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2014年フライフィッシング釣行記
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釣りに行こうよ。   2014年 9月 フライフィッシング釣行記  です。
 
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  2014年 9月 6日(土)    福士川 釣行記
   富士川水系  福士川(ふくしがわ)  山梨県南部町(なんぶちょう)
大抵の河川は、この9月で禁猟期に入ってしまいます。
空模様も良さそうです。
自宅出発が午後になりましたが、山梨方面にクルマを進めてみます。
福士川渓谷に到着したのは午後1時。
準備をして田代沢に入渓したのは1時半。

本流に向け釣り下がっていくとすぐ、まずイワナくんがご挨拶してくれました。
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元気もりもりのイワナくんが居た流れ。 拡大写真
1尾目のイワナくんから5分。
2尾目も元気いっぱいのイワナくんでした。
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田代沢の流れ。

位置的には、ほぼ本流域との出合いあたりとなります。
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本流を遡行して約1時間が経過しました。
途中、合わせ切れが1回。
ボロホロだったリーダーを張り替えて心機一転、先を目指して釣り上がって行きます。

そして3尾目です。小さめのあまごくんですが良しとしましょう。
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あまごくんはこの流れからでした。
ちょっと、枯れ枝が邪魔をしましたが。。。
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3時をまわって、いよいよ4尾目。
満足サイズのヤマメくんです。
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そういえば、前回の6月にもこの流れからあまごくんが出たっけ。

4時をまわって退渓、3時間あまりの釣行でしたが4尾の釣果を得ることができました。
感謝の福士川渓谷を後にしました。
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  2014年 9月 12日(金)     長野県 遠征釣行記
   
単独遠征釣行に出発です。
自宅を出発したのは4時すぎ。

西富士道路を朝霧高原に向けクルマを進めます。
4時45分、R139から精進湖道路へ。
途中、コンビニで昼食を買って中央道・甲府南ICを通過したのは5時10分、自宅をでて約1時間が経過しました。
ようやく、空に明るみが増してきたようです。

八ヶ岳PAでトイレ休憩をして再び本線に戻ったのは5時45分。
岡谷JCTを経由して長野自動車道へ。
岡谷ICをでたのは丁度自宅を出発してから約2時間、時刻は6時10分。
岡谷バイパスを経由して目的地横河川の上流へ向け走ります。
現地付近に到着したころは6時20分でした。
クルマを降りると寒いっ。
長袖に着替えて、早速準備にとりかかります。
  2014年 9月 12日(金)    横河川 釣行記
   天竜川水系 横河川(よこかわがわ)  長野県岡谷市(おかやし)
久しぶりの横河川で胸は高鳴っています。

あたりは霧のようです。
明るいのですが、ここにはまだ陽は差し込んでいません。
渓を覗いてみると若干増水気味のようですが、釣り上がりには支障はないでしょう。
入渓時刻は7時になろうとしたころでした。

あたりには釣り人はもちろん、人の気配はまったくありません。
川の流れの音と野鳥のさえずりだけが耳に入ってくるだけです。
流れはフラットな感じですが、これより釣行開始です。
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7時をまわって、横河川の渓魚が早速歓迎してくれました。 拡大写真
嬉しいですねぇ〜。「あぁ〜、来て良かった!」って感じです。
小さなサイズでしたが感謝の気持ちを込めて、そっとリリース。 拡大写真
7時20分をまわって2尾目。
若干ではありますが、サイズアップのあまごくん。
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横河川の2尾目はこんな流れからでした。 拡大写真
7時半、一つ目の堰堤に遭遇。 拡大写真
堰堤を左にまくと、次もフラットな流れです。

7時45分、
このころ林道を工事車両らしきクルマが頻繁に上流に向け走っていくのが見えます。
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次に現れた堰堤もさらにまいて、変化のないフラットな流れをしばらく遡行していきます。

ようやく、渓らしき流れに辿り着いたころは8時半を回っていました。
この光景、わずかながら記憶がよみがえってきたようです。
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思えば数年前、確かこのあたりから釣果が出始めた区間。。。

そして8時40分をまわって3尾目のあまごくん。
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あまごくんは、この流れからでした。

「・・・?」
林道を上流に向け次々と通りすぎて行くクルマが気になるところです。
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8時50分になろうとしたころ、4尾目はサイズダウン。 拡大写真
まっッ、良しとしておきましょう! 拡大写真
9時をまわって、小生の好きな渓相が目の前に広がってきました。

そして、やっと渓に陽が差し込みはじめました。
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9時10分になろうとしたころ5尾目。 拡大写真
いくつもの魚影がフライに反応してくれた流れです。 拡大写真
9時15分、6尾目は元気だった満足サイズのあまごくん。 拡大写真
22cmのあまごくんは右端にある岩の手前からでした。 拡大写真
9時20分を過ぎて7尾目。 拡大写真
7尾目のあまごくん。

小さいながらもこの流れからジャンプしてフライを咥えてきました。
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9時半、8尾目は本日2本目となる20センチオーバーのあまごくん。 拡大写真
リリース体制にはいります。 拡大写真
この流れからは面白いように何度もフライに反応してきてくれます。 拡大写真
空を見上げれば青空に浮かぶ白い雲と陽を浴びた木々の緑。
耳には渓流のはげしい水音、なんと心地良い幸せなひとときでしょうか。
贅沢ですねー。
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8尾目が居た流れをみるとまだ魚影が確認できます。
もう一度、フライを流してみましょう。
来るわ来るわ、フライに反応して。。。

小さな影と大きな影が何回かフライを見に来るのが確認できます。
15分ほどフライを交換しながらキャストを繰り返しましたがダメ。

結局遊ばれただけだったようです。
まだ先にはもっと良いポイントがあるハズ。先を急ぎましょう。
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9時50分になろうとしたころ、ベビーサイズのあまごくん。 拡大写真
ベビーちゃんは、こんな流れからでした。 拡大写真
数歩進んで、またまたベビーサイズです。 拡大写真
堰堤下では小さな魚信が沢山送ってきます。 拡大写真
あと一振りしたら、この堰堤をまこうとしたとき・・・。 拡大写真
11尾目もベビーちゃん。 拡大写真
マイナスイオンをいっぱい浴びて気合を入れて、堰堤を左にまきます。 拡大写真
10時をまわって堰堤上の渓相です。
記憶によれば、このフラットな流れの先には、さらに期待の渓相が現れてくるのです。

しばらく釣り上がっていくと、「あれ?」濁りが・・・。
清らかな流れはあっという間に透明度が無くなってきました。
一旦林道にでて上流に向け歩いて様子を見てみましょう。
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上流に向け20分ほど歩いてみましたが重機の音はまったく耳に入ってきません。
途中に架かる「たなこばはし」から渓を覗いてみると、こんな流れになっていました。
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残念ですが、退散を決めトボトボと林道を下山とします。

クルマに戻る途中、
入渓地点の流れを見ましたが3時間前の清流は見事なチョコレート色に。。。
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たった3時間あまりの釣行でしたが釣果は11尾。
まずまずでしょう。
時刻は11時、横河川をあとに林道を下って次の河川に移動です。
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  2014年 9月 12日(金)    砥沢川 釣行記
   天竜川水系 砥川支流 砥沢川(とざわがわ)  長野県下諏訪町(しもすわちょう)
岡谷バイパスに入り東へ。
次にR142をしばらくいくと砥川が左手見えてきます。
さらにクルマを進めると移動先の支流砥沢川です。
現地付近に到着したのは11時を少し回っていました。
この眺め、ここも懐かしい景色です。
あの気になる怖い看板も昔のままです。
少し早めのランチをとり、ロッドを手にします。
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入渓時刻は11時半になろうとしたころ。
綺麗な流れを魅せてくれる砥沢川の流れ。
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釣り上がって15分。
釣果はまだありませんが、どうやら魚影は濃いようです。
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期待通りのお天気で心も弾みます。 拡大写真
12時になろうとしたころ堰堤に遭遇。

この堰堤も記憶にちゃんと残っています。
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堰堤を左にまいて、さらに上流を目指します。
あっという間に1時間が経過して、時刻は1時。

この流れではフライを追ってくる渓魚が何度も確認できました。
しかし、フッキングにまでに至りません。
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この流れでもフライを追ってきますがUターン。 拡大写真

つい先ほどまで釣行してた横河川での釣果を思うと焦りがでてまいります。
1時20分、やっと砥沢川の渓魚と対面です。
ヤマメでしょうか。約2時間ほど釣り上がってきた甲斐がありました。
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砥沢川のヤマメは左寄りの流れからでした。 拡大写真
時刻は2時になろうとしています。
依然、魚影は確認できますがフッキングに至りません。

疲れがでてきたので、先に見える堰堤で退渓することにします。
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林道を下りながら歩いていると、そこら中にシカのフンでしょうか。
「この林道、暗くなったらシカさん達でいっぱいになるのかな?」

なんて思いながら、先ほど釣り上がってきた渓をクルマに向け歩いて行きます。
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帰宅に向け現地を出発したのは2時半、R142にでて岡谷IC方面へクルマを進めます。

岡谷ICを2時40分に通過、3分ほどで岡谷JCTを通過し長野自動車道から中央道へ。
45分ほど走ると時刻は3時25分、甲府南ICをでて精進湖道路方面へクルマを進めます。

精進湖道路では大型トラックが先導していたのでR139に入ったのは3時50分になろうとした頃でした。
「もちや」を過ぎてまもなく、雨がポツリ!
上井出を過ぎた頃は大粒の雨になってきました。
しかし、富士宮市街地に近づくと雨の気配はまったく無くなりました。
そして自宅到着は4時40分ジャスト。
考えてみたら、ノンストップで2時間強のドライブでした。

ちょっと腰が痛い!  お疲れさま。
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  2014年 9月 28日(日)    福士川 釣行記
   富士川水系  福士川(ふくしがわ)  山梨県南部町(なんぶちょう)
快晴の日曜日、福士川に行ってまいりました。

自宅を出発したのは8時を少しまわったころでした。
真夏のような強い日差しですが、風や湿度を考えると秋っぽい陽気です。
R139から芝川経由でR52へ。
途中、万沢あたりでR52を横切るおサルさんがいました。
9時半になろうとしたころ、支流の石合川が出合うと地点に到着。
流れを見ると、十分満足できる水量のようです。
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本流1時間、残りは支流を釣りまくり、といった予定です。
本流上から上流を見てみましょう。どぉ?いい眺めでしょう。
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ほぼ予定通り、1時間ほどで支流の石合川出合いにたどり着きました。
本流では、何回かでましたが、残念ながらフッキングにまでに至りませんでした。

そして11時40分、ようやく福士川支流石合川のあまごくんがご挨拶。
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秋らしい、鮮やかな朱点のあまごくんはこの流れからでした。 拡大写真
いい眺めではありませんか。

本流も含め、釣り上がって2時間が経過した頃の石合川の渓相。
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12時をまわって、この流れを眺めながらのランチです。 拡大写真
居そうな流れが沢山ありますが、渓魚からの魚信は途絶えてしまったようです。 拡大写真
12時半、退渓を決定。

来シーズンに期待して、感謝感謝の福士川をあとにしました。
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