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2025年 7月 29日(火) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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5月以来、今シーズンの2回目となるフライフィッシングです。
まだ7月だというのに毎日のように熱中症警戒アラートが発出されているようです。
自宅を6時半すぎに出発、早朝だというのにR139は通行量がかなり多く感じます。
現地には7時半頃到着しましたが、ここは熱中症とは無縁の環境です。
前回は上流方面を釣りあがったので、今日は下流に移動してから入渓することにしました。 |
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準備を終えて、まず流れを見下ろします。
5月の釣行では、ちょうどこの場所の流れでシーズン初釣れを体験させてくれました。
時刻は8時、これより下流方面に向かいます。
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林道をトボトボ歩きます。
クマちゃんとバッタリ遭遇しないように鈴を鳴らしながらキョロキョロしながら歩きます。
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入渓地点を確認しながら注意深く林道から斜面を降りていきます。
懐かしい下流域の流れに到着、時刻は8時15分。
さあ、ここより釣行開始です。
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竿を振り始めて数分、時刻は8時20分をまわったころでした。
本日の1尾目はごらんのヤマメくん。
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渓流の女王と呼ばれるヤマメくんはここからでした。
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続いて2尾目、8時半をまわったころでした。
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2尾目のアマゴくんはこの流れから「バシャ」っと!
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ここは下流域でもお気に入りの流れのひとつです。
大き目の魚影がフライを追いかけてくるのが確認できましたが、それまででした。
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釣りあがって約1時間、時刻は9時をまわってすぐ、3尾目もアマゴくんでした。
このアマゴくん、元気良すぎっ!。
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リリースしたら広い流れに行かず
狭い岩穴に入り込もうとする元気くんでした。
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元気くんは大きな岩の左の流れからでした。
アマゴくんの飛沫でレンズが濡れてボケてしまいました。
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見上げれば快晴!!
下界は危険な暑さ、ここは最高の涼しさなり。
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9時40分をまわって、4尾目は小さなヤマメくん。
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綺麗な魚体をしたヤマメくんは手前の左寄りの静かな流れから
フライを「パクッ」でした。
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釣りを開始してまだ2時間も経過していません
9時50分をまわったころ、今度はアマゴくん。
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5尾目のアマゴくんはこんな流れからでした。
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6尾目は満足サイズのヤマメくん。
釣りあがって2時間、10時20分での釣果でありました。
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ヤマメくんは写真のほぼ中央の落ちこみの上段からでした。
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惚れ惚れする流れが続きます。
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あの白泡の切れかかったところでフライを「パクッ」!
ラインを伝わり「コツン」ときましたが、フッキングせず逃げられました。
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まだ11時前、10時45分をまわったころで7尾目。
実に綺麗な魚体をした美人系のヤマメちゃんです。
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ヤマメちゃんはこの流れからでした。
この辺り、昔から比べるとずいぶん渓観が変わっていることに気がつきました。
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8尾目は11時半になろうとしたころでした。
手のひらサイズの小さな魚体のアマゴくん。
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8尾目のアマゴくんが居た流れ。
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きょうは退屈しない釣行です。
11時45分、9尾は色白のアマゴくんです。
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色白のアマゴくんが泳いでいた流れです。
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12時をまわって10尾目です。
こんどは色黒の小さなアマゴくんです。
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色黒のアマゴくんは、ほぼ中央の流れからでした。
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11尾目は12時20分をまわったころでした。
サイズこそありませんが、元気なアマゴくんでした。
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陽が射し込んで川底が透けた流れからでした。
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終盤、小さめの渓魚が続きましたが、ここでは「ガツン!」
手ごたえ、魚影も確認出来ましたがバレてしまいました。
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「悔しい〜!」
残念な気持ちでいっぱいでしたが、つぎを期待してこの先で退渓としました。
お疲れさま。 |
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2025年 7月 31日(水) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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きょうで7月もおわりですねー。
一昨日より、ほんの気持ちだけ早目の6時半前に自宅を出発。
お昼は持参してきたのでコンビニには寄らず目的地にまっしぐら!
準備が整ったのは7時半でした。 |
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きょうも心地いい流れの音が耳にはいってきます。
きょうは上流域でゆっくり遊ばせてもらいます。
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釣りあがって約10分。
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渓相をスマホでも撮っておこうとベストに手をのばします。
「あれ?」
ベストの左胸ポケットに入れたハズのスマホがありません。
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ベストの左胸ポケットは3層になっており、内側からフライボックス、スマホの順に納まっているはずですが、ありません。
念のため、ベストの全てのポケットを探してみます。
しかし、「無い」のです。
ベストには多くのポケットがあります。
2度、3度、確認してみましたが、やはり「無い」のです。
途中、どこかに落としたのか・・・、それともベストに入れ忘れただけなのか。。。
まだそれほど釣りあがっていないので、まず一旦クルマに戻って確認することにしました。
唯一、幸いなことはこの位置なら退渓もしやすいし、それほど釣りあがってはいない。
いまのこの立ち位置を頭に記憶して、ここから退渓してクルマに戻り、クルマのなかをチェックすることにしました。
しかし、クルマにはありませんでした。
クルマの周囲もチェックしましたが、やはり見当たりません
つぎはここから入渓地点までを探します。
ふたたび林道を歩きながら足元を確認しながら入渓することにしました。
そんなに長くない道のりなので助かります。
しかし、見つかりません.
最後に、釣りあがっていった経路を足元を見ながら川のなかを歩いて探してみます。
見にくい川の流れのなかも注意深く探しながら釣りあがってきた足取りを辿りながらチェックしていきます。
立ち位置から上流方向、そこから振りむいて下流方向の流れのなか、岩の間なんかを入念にチェック。
どこに落とした???
必死に探しまくります。
とうとう、スマホが無かったことに気づいた地点まで来てしまいました。
しかし、残念ながら「見当たりません」
どうしよう。
単独釣行でなければ釣れのスマホから電話をかけてもらい、着信音で場所を見つけることも出来ますが。。。
一人では何も出来ません。
釣りなんかをしている状況ではないことを認識します。
仕方ない。
家に戻って、ドコモに連絡して紛失に伴うサービス停止依頼をするしかありません。
渓の流れのなかに突っ立って流れを見ながら、ほかに良い方法が無いかと考えます。
もう、どうにもなりません。
最低、最悪の釣行だと思いながら、何気なく半袖シャツの胸ポケットに手を入れると。。。
「なっ、なんと!」
ちゃっかり胸ポケットに納まっているではありませんかスマホ(笑)
何故、いつものベストではなくシャツのポケットに入れてしまったのか思い出せません。
でも、何より見つかって良かった!
しかし、この時間ロス。
スマホをシャツから、いつものベストの胸ポケットに移動して、落ちないようにジッパーしておきます。
早目に自宅を出発したのに、1時間近くの時間を費やしてしまった。
でも良かった(喜)
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釣行を再会しましたが、時刻は8時半になろうとしていました。
あちこちで魚信を送ってくれます。
この流れでもフライに反応を示してくれますがフッキングしてくれません。
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9時をまわったころの渓相。
このあたりでは頭上がひろがるので、よくこの光景を撮ります。
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時々、スマホがちゃんとポケットあるか気にしている自分がいます(笑)
ここでは派手な反応がありましたが、残念ながらフッキングしてくれません。
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小さいけど、やっとでました。
容姿が綺麗なヤマメくんは、9時半になろうとしたころでした。
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綺麗な渓魚は綺麗な流れにいるんですね。
木漏れ日のなかの流れも実にいいものです。
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つぎに出たのは、やや色黒のヤマメくん。
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2尾目のヤマメくんは白泡の流れより、ひとつ上段からの流れからでした。
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3尾目もヤマメくん。
時刻は10時半になろうとしたころでした。
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ほぼ中央から「パクッ」でした。
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10時半をまわって、ようやくアマゴちゃん。
朱点があまり目立ちませんが、今日いちばん元気なアマゴちゃんでした。
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この流れ、これまで釣れた記憶がありませんでした。
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11時をまわって5尾目。
元気なアマゴちゃんでありました。
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5尾目のアマコちゃんがでた流れ。
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この先で退渓となります。
スマホ探しから始まったきょうの釣果は5尾。
皆小さめの渓魚でしたが、無事何事もなかったことに感謝しましょう。
お疲れさまでした。
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